夫婦二人だけになって数ヶ月、静かになった家の中は日常になりました。これまではワンコと泊まれる宿を使っていましたが、今はその必要もなくなりました。それでも、いつもワンコの写真を持って行きます。妻は毎日写真の前に餌と水をあげて「たくさん食べてね」と声をかけています。楽しかった思い出をいっぱい思い出しながら私たちは生活しています。

夫婦二人だけになって数ヶ月、静かになった家の中は日常になりました。これまではワンコと泊まれる宿を使っていましたが、今はその必要もなくなりました。それでも、いつもワンコの写真を持って行きます。妻は毎日写真の前に餌と水をあげて「たくさん食べてね」と声をかけています。楽しかった思い出をいっぱい思い出しながら私たちは生活しています。

これまで 30 年以上に渡ってお世話になった K 獣医師に挨拶してきました。最初の愛犬がこの病院に訪れた時とは場所が変わっています。いつも笑顔で迎えてくれる K 医師は私たちの相談事に常に丁寧に対応していただきました。本当に感謝しています。K 医師も「もう私も、子犬が来てももらえない歳になりました」と言われ、お互いに苦笑いしてしまいました。いつも混んでいるのですが、最近は予約システムがあって助かっていました。K 医師、スタッフの方々と挨拶して帰宅しました。https://zephyr-ah.jp/
今月 7 日に入院して以来、クルミくんがその目を開けることはありませんでした。そして 13 日の未明、入院先の病院で息を引き取っています。2010 年 3 月に我が家の一員となったクルミくんとは 15 年以上も一緒に時間を過ごすことができました。これまで長い年月を犬と生活した私たちにとって、犬が居なくなった我が家はなんだか静かでもの寂しい雰囲気があります。天国で再会していると願います。楽しい、そして多くの思い出を残してくれた犬たちに感謝です。昨日、火葬していただきました。担当された女性の方は小さな骨をひとつづつ、とても丁寧に拾い上げてくれました、感謝です。クルミくんの尻尾がとても長かったことが骨からも明白でした。


