網膜剥離の手術を受けましたが、私の場合は硝子体手術と呼ばれ、硝子体を全て取り除き、剥離部の水を抜いてレーザー治療、その後、眼内に治療用ガスを充満する手段が採られました。
ガスが眼内にある間は安静が必要で、俯き姿勢が求められます。ガスと体液の置換速度には個人差があるようで、今朝の時点では液面が上瞼の辺りに見えますから、上下逆さまを考えると40%レベルでしょうか。余り早く抜けてもいけないそうです。自分の場合は通常範囲とのことです。眼を消毒する度に液面が変化する様子を見ています。五体満足と言う言葉の大切さを痛感しています。