先月の台風で傷がついてしまいましたが、バンパーとサイドの塗装が完了、きれいになって戻ってきました。今回のような風水害では傷をつけた物体の持ち主には責任は無いのですが、ご近所とあってお互いに何かと気を使ってしまいました。毎年、異常気象が騒がれますが、これからはこのような事故が無いことを願います。
今年の梅雨明けも間近となりました。例年のことですが、梅雨は蒸し暑いです。湿暑という言葉がぴったりくる天候です。夏を前に緑のカーテンの準備を始めています。今年はパッションフルーツに挑戦。早速、一輪の花が咲いてウキウキしています。
この季節、河口湖ではラベンダー祭りが行われています。今年も妻と訪れてきました。ラベンダーの色と香りは優しくて心が和みます。久しぶりに面白い街灯のデザインを見つけたので投稿しておきます。
左は河口湖のラベンダー祭りの会場で見つけました。曇天のためか色が上手く出ていませんが、ラベンダーのデザインが素敵ですね。
ボランティア活動のため、先日、東急大井町線にある九品仏駅を利用しました。珍しい名前なのでその由来を WiKi で調べました。下記はその抜粋です。
浄真寺の広い境内の本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体合計9体のそれぞれ印相の異なった阿弥陀如来像が安置されている。 この9体はそれぞれ、上品上生(じょうぼんじょうしょう)、上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生、下品中生、下品下生を表し、これをあわせて九品(あるいは九品往生)という。 この九品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれている。
溝ノ口から電車に乗ったのですが、ドアカット(一部の車両のドアが開かない)があるとは知りませんでした。幸いに乗った車両は開いたのですが、最後尾だったら遅刻していました。
何だかボランティアをして新たな発見をした気分です。
先週、綿棒とアルコールでは修復できませんでした。そこでシリコンチューブを 1m 購入、自分の口で詰まったインクを吸い出すこととしました。アルコールを沁み込ませた綿棒でインク吸い込み部を掃除、チューブをそこにあてて吸い出す、これを何度か繰り返すことで、まずまずのところまで復帰してきました。後は使用頻度に合わせて必要なら再度手を入れてみることとします。ここまで回復できたので会館に持っていきました。さて、どれだけ使う機会があるか楽しみです。
自治会の理事を担当することになり、まず困っているのが集会場(会館)で印刷できないことです。コピー機はあるのですが、パソコンと接続するオプションが付いていません。困っている私たちに救世主が現れ、不要となった複合機 PX-A 640 を寄贈していただけることとなりました。
早速、試験的に印刷したのですが、4色あるうち2色が目詰まりしています。幸いにも黒は生きていますから、モノクロの印刷は可能です。会館のコピー機もモノクロですから、これで用は足りるのですが、ここであきらめてはと思い、クリーニングに挑戦してみました。
手持ちで使えそうなものはアルコールと綿棒、これらを駆使してみました。インクを吸い取る箇所に綿棒を何回か押当ててインクを吸い出します。そしてアルコールをたっぷりと含ませた綿棒で何回も色が無くなるまで、インク吸い込み口を綿棒で押当ててみました。
その結果、出なかった黄色は復活、でもシアンはダメでした。再度、この作業をシアンに対してだけ繰り返したところ、ヘッドの半分程度は復活しました。
まぁ、ダメもとで始めたこの作業です。1時間もかけていません。何らかの手応えを感じましたから、工具と材料を用意して後日、またやってみます。市販の洗浄キットもあるようですが、注射器とチューブがあれば復活できると思います。