ボランティア活動のため、先日、東急大井町線にある九品仏駅を利用しました。珍しい名前なのでその由来を WiKi で調べました。下記はその抜粋です。
浄真寺の広い境内の本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体合計9体のそれぞれ印相の異なった阿弥陀如来像が安置されている。 この9体はそれぞれ、上品上生(じょうぼんじょうしょう)、上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生、下品中生、下品下生を表し、これをあわせて九品(あるいは九品往生)という。 この九品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれている。
溝ノ口から電車に乗ったのですが、ドアカット(一部の車両のドアが開かない)があるとは知りませんでした。幸いに乗った車両は開いたのですが、最後尾だったら遅刻していました。
何だかボランティアをして新たな発見をした気分です。