シンガポール出張中の週末、息子達に時間を割いてもらい、リバーサファリに行きました。世界各地の有名な河川をテーマにしてそこに住む動物が展示されています。中国からのパンダ舎もあり、多くの人で賑わっていました。
帰り道、彼らの住処を見せてもらい、生活の様子を知ることができて幸せでした。離れた異国の地で生活することは何かと不便だろうと思います。特に病気をした時の心細さは私にも記憶があります。
先週の水曜日から1週間の出張、シンガポールに来ています。中国の正月にあたる時期、どこもお祭りの様子です。柑橘系の鉢が多く見られます。取って食べてはいけないらしく、どれも実が多くついたままです。ホテルはいつも使っている Swissotel にしました。夜景が綺麗なのも正月だからでしょうか、見ていて飽きませんでした。
週末の土曜日、久しぶりにパーティー、会社の知り合い F さんご夫妻と E さんをお招きしました。E さんのご主人は急な病気で来られず、残念でした。妻が煮込んだシチューを召し上がっていただきました。2000 年に建てた我が家も既に 15 年になりました。リフォームを行っていて、快適に過ごせることに感謝です。また、お客様にも紹介できて妻と楽しく生活しています。またの機会を楽しみに。
XP 搭載の Mebius 立ち上がらなくなったとかで A さんは新製品を買われました。しかし、以前の PC のデータをどうしても救いたいとのことで依頼を受けました。PC は確かに起動しません、というか電源が入らない状態です。これを修理しても本体自身が古いし、既に新しい PC を購入されたので、内蔵 HDD を取り出すこととしました。幸いにも HDD は正常、IDE – USB 変換を行い必要なフォルダーを全て DVD に分けてコピー、お渡ししました。
薪ストーブの上に乗せて部屋の空気を循環する電源不要のファンを購入してみました。ペルチェ効果を利用したもので、カタログによるとストーブ温度 350℃ までとなっています。素子部には 200℃程度まで達すると思われます。これほど高温に耐えられるものがあるのですね。早速、今夜から使っていますが、なるほど部屋の暖まり方が早く、温度差も感じられなくなりました。ただ、羽根がむき出しなので注意が必要です。薪を入れる時、鍋を動かす時、少し気をつけないといけません。薪ストーブの天板が高温になることを応用した便利グッズです。