秋晴れの週末、古くなってきた木製の物置きをリフォームした。屋根は既に数年前にリフォームしてあり雨漏りもなく裏面も綺麗である。前後左右の板は塗装も剥がれてきていてみすぼらしい。
簡単に終わるかと思ったが甘かった、すべての部材を分解して塗装を塗った。虫が食い始めた個所も発見、これでもう少しは使えるであろう。外にあって雨風にさらされる木製製品を永く使うには手入れが肝心である。金属製は味気が無いが耐久性では安心感がある。今回は置き場所も北側へ、湿気が多い域なので周囲に空間を設けて設置してみた。
秋は日が暮れるのも早い、最後は暗闇の中での作業となってしまった。でも身体を動かした疲れは心地良い。