朝は一関にある酒造「世嬉の一」を訪れた。蔵は震災で大きく傾いたとか、それを補修して営業を続けておられる。蔵の中からは補強した真新しい木材が痛々しくもあり、勇敢にさえも目に映った。お土産に四合瓶を。時間の余裕もあったので蔵に併設されているカフェでモーニングコーヒーをいただいた。街のお得意様が製作された真空管アンプがよい音を奏でていた。東京までの途中道、今夜は那須高原で一休み。中秋の名月と夜空を期待したのだが、夕方から雲が出て残念。
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