8月に受けた眼の定期診断の直後から左眼にブラインドスポットが出て、多忙なスケジュールではあったが担当医を訪ねることとしました。前回の定期診断では見つけられなかった網膜上の孔から剥離が広がっていることが確認されました。医師も困惑、緊急性がある症状でした。その後、教えていただきましたが、剥離部の拡大が一番の懸念、そして剥離部の機能停止は時間の問題のようでした。
病室の空きを確保していただき、そのまま入院となりました。その日は検査を幾つか。病室から会社の皆さんへ連絡を入れました。手術後の回復は個人差があるために復帰のタイミングが読めなくて困りました。
8月27日入院、28日手術、今朝の回診では順調な回復と言われましたが退院の話は出ませんでした。これまでは四六時中、俯き姿勢でしたが、昨夜からは仰向けで寝ることが許され助かっています。しかし、昼間は俯き姿勢と定期的の消毒作業が続いています。
病の床では皆さんに迷惑掛けていることを悔やんでいます。