大内宿で葱蕎麦

残暑が厳しい週末であった。震災復興を祈願して福島県を訪れた。大内宿は重要伝統的建造物群保存地区に選定された地域で保護されている。

 

多くの建物は 400 年程度の歴史があり珍しい。縁側に商品を並べたり蕎麦屋として客を招いている。

 

ここで知られているのが葱蕎麦、なんとまるまる 1 本の長葱がついてくる。由来を訪ねると、薬味として刻み葱を入れていたが、それが形を変えてこうなったとか。流石に辛い葱、半分も食べることはできなかった。

 

 

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