飾り棚に小さな照明があると良いのですが、電源をそこまで準備するのに気が引けていました。そこで、鉄道模型用の小さな街灯模型を購入してみたのですが、暗くて実用には難しいものでした。そこで内部の LED を明るいものに交換してみることとしました。街を歩いていて、セールに出ていた電池式の照明を応用です。まずは購入した模型を分解です。接着箇所を注意しながらカッターで少しずつはがします。結構凝った構造になっています。乳白色の樹脂を透明のものに交換することも考えています。電池式の照明は 4.5V 仕様、単四乾電池 3 本が入ります。
基板から LED の半田付けを取り外し、街灯模型の LED と交換します。全体のケースは電池式照明を活用してみました。
スイッチも場所を変えて固定、街灯の屋根部分の裏には少しでも光が反射するようにスパンコールのチップを貼り付けてみましたが、あまり効果はありませんでした。
完成した小型の照明です。サイズはつりあわないのですが、遠くの街灯と思ってみれば可愛らしいものができました。