これまで使ってきた四十雀の巣箱を作り直してみました。情報収集の結果、少し巣箱が小さかったので、大きく、そして深くしてみました。自然に馴染むまで数年は巣を作らないかも知れませんが、次に住む方に引き継いでいきます。今度の巣箱は屋根を蝶番で開けられるようにしました。掃除が簡単に行えるでしょう。



9 月は草津温泉に行ってきました。これまではワンコと泊まれる旅館を使っていましたが、今回はメンバーになっているリゾートマンションの一室を利用しました。この施設はワンコと泊まることはできません。施設には温泉大浴場と室内プールがあって快適でした。湯畑までは徒歩で 10 分程度必要ですが食事処を探しながら妻と歩いた時間は楽しいひと時でした。ワンコがいなくなって自由に動けるようになりました。天国にいる彼らにこれまでのことを感謝しつつ、これからも旅を続けます。



M さんからのヘルプコールを受けてご自宅に伺いました。プリンターが不調になり印刷ができなくなりました。調べたところ、給紙ローラーに使われているゴム (?) が加水分解してしまったようで、2 箇所のうち 1 つは既に用紙に引き摺られて内部にくっ付いていました。片側も取り外してアルコール消毒液で取り除いてみました。ベトベトになってしまっています。交換用の部品を使ってもこの高温多湿の環境では数年で再発してしまうでしょう。日曜大工用品店で代わりになる部品を探してみました。内径 10mm のシリコンチューブを利用してみたところ、うまくいきました。これでまた数年は使えると思います。M さんのプリンターはこれまでに不具合が出ては修理を繰り返してきました。今回でご臨終では勿体無いです。



連日の猛暑で家のエアコンはフル稼働しています。ダイニングのエアコンは自動乾燥機能が付いていないので、使用後は送風状態を 2 時間行なっています。このため、カビが発生することもなく快適です。最近のモデルはこのような手間はいらないのですが、、、、。ニンバス(新型コロナ)の感染が広がっているようです。私たちはやっと完治したようです。



夫婦、揃ってコロナに感染してしまいました。妻が最初で、私は妻から感染したようです。やっと元気になってきたので、少し振り返ってみました。
X-Day:この日、妻は街で過ごす時間が長く、恐らくこの時に感染したと思っています。
+ 3 日:妻は少し喉に違和感を覚え始めます。酷暑の連続でしたから、クーラーの冷気で風邪をひいたか、という程度に考えていました。
+ 4 日:妻は発熱、ピーク時は 39℃近くまで上がりました。そして喉の痛みを訴えて、食事が辛そうです。ロキソニンを飲むことで解熱に成功したように見えました。
+ 5 日:喉の痛みは続いていましたが、熱は下がってきたので、引き続いて売薬で偲んでいました。
+ 6 日:毎週通っているテニスクラスを休むことになり、家で寝ています。そして、この日の朝から私にも異変が、喉が痛くなってきました。
+ 7 日:医師に診てもらうことにしました。そして検査結果、妻も私もコロナ感染に陽性の反応が出ました。私はまだ発熱していませんでした。医師は薬を 5 日分、処方してくれました。いまや、コロナもインフルエンザも同類の扱いです。
+ 8 日:私が発熱、やはり最高で 40℃になりました。妻は喉の痛みが治り始めていました。
+ 11 日:やっと私の喉も回復傾向が見られるようになりました。薬を飲んで 4 日、発症して 7 日は辛い時期が続いたようです。
幸いなことに明日は月曜ですが、休日なので、もう一日身体を休ませておきます。ワクチン接種が有料になったので、受けなかったのですが、薬代を考えるとワクチンはメリットがありそうです。そして、また、これからはマスクを着けて街に出ることにします。