原因は理解しているつもりなのですが、最近の不調に堪え兼ねて、一度、ヘッドを見てみたく、分解してみることにしました。分解の手順をネットで探ってみたのですが、適当なサイトがみつからず、試行錯誤してみました。現象は右のようなもので、印字されない、あるいは色が混ざる、といった不具合です。この原因は 3rd party ink にあると理解していますが、悔しいので挑戦です。
まずはインクを外してカバーを外していきます。

次はトップの分解ですが、まずは APF (Auto Page Feeder) 部を上方に持ち上げてラッチ部から引き抜きます。この時、ケーブルが接続されていますから無理をしないようにします。そして現れたネジ穴から一本のネジを抜き取ります。これで上部ユニットが外れるようになします。

向かって左側には回転受けがありますから少し左にずらすようにして上部を抜き取ります。APF 部と丈夫、両方を丁寧に支えて下さい。右手にあるケーブル類に損傷を与えないことが肝心です。

配線を全部抜いてしまうと楽なのでようが、復帰に自信がなく、私は灰と黒のファストン端子だけ抜いて作業しました。上部を右手に台を置いて落ち着かせると案配が良かったです。

あとはひたすらネジを探して抜いていきます。ネジの種類が多いので場所とネジを覚えておく必要があります。設計があまり良くないですね。

そして現れたヘッド部、ネジ 4 本でその正体が現れます。周囲のインクをアルコールで拭き取ってみました。

後は今来た道を戻って復帰していきます。本当にここまで分解しないとヘッドが見えないのか、疑問ですね。ヘッドが移動している途中で電源を抜く、そんな手もあるかも知れません。が、まぁ、構造が分かったことは今回の習得です。で、結果はご覧の通り、やはり完璧には復帰できませんでした。